2014年3月23日日曜日

「キリシタン大名の悪行」 キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとに派遣された。その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明される。 『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万人という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。

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